ホップステップ七福「ヒダカアヤのおめでた日記〜能書きブログ」

スポンサーリンク


上記の広告は一定期間更新のないブログに表示されます。新しい記事を書く事で広告が消す事ができます。

  

Posted by みやchan運営事務局 at

2009年04月24日

草彅君ばかり報じている場合じゃないっす。マスコミの皆さん


1/8〜8/8まであります。
全編連続再生はコチラから

【参考記事】
問題になっている「NHKスペシャル/シリーズJAPANデビュー」(第一回「アジアの“一等国”」)
●NHKサイト
http://www.nhk.or.jp/special/onair/090405.html
●掲載を躊躇しましたが、番組があがってましたアセアセ
http://www.youtube.com/watch?v=hVH5WaT2byU&feature=related


右とか左とか、そんなもんはどうでもいい。日本人としての誇りの問題っす。

歴史的誤りを認め過ちを繰り返さない意識を持つことは大事なことですが、過剰な自虐史観は、これからを生きる日本人にとって大きな弊害です。

戦争を繰り返すことはあってはならない。
しかし、歪められて教えられた自虐史観も多いのが戦後教育の実態です。
私たちが教えられたほど日本は醜い国ではない。

私も数年前までは、日本は悪い国だと思っていました。
知らないうちに、根拠も定かでないままに、そう思ってしまっていたのはなぜでしょうね?

教育とマスコミの影響はとても大きいのであります。

祖先を敬い、我が国を思う誇りは、人が人として生きる上での原点かもしれない。
それが自尊心に繋がり、原動力となって動き働くことが、日本の大きな国益になるのだと思います。


私たちは、日本人であること・祖先を、もっと誇りに思っていいのだと思います。

それと戦争を繰り返すということとは、全く別次元の問題です。(戦争は二度としません!)
「歴史や先人を尊ぶことが戦争に直結する」と思うのなら、それこそが危険な洗脳なのであります。

中共の手先と言われても仕方ない自虐史観を報道するマスコミの責任はとても大きいっす。

「日本を骨抜きにしたいのか?ちっとは頭冷やして考えーーぃ!」と言いたい。


ネットではこの番組がバッシングされているのに、テレビや新聞ではまったく気配すらみせない。
漢字の読み間違えくらいで大騒ぎするくせに。
一部の心ある番組や新聞を除いて、多くのマスコミやメディアは一体どうなってるんだろう?


日本は日本人でしか守れないし、育むこともできない。

日本人が日本を愛さずして、どうするというのでしょう?


まだ中国から独立国と認められていない台湾。
彼らの国を誇りに思うアイディンティティと、日本を慕って下さる毅然で寛大で客観的な態度は、尊敬するに値します。

ワタシもそういう日本人でありたい!!

来月、台湾に行ってきます!  

Posted by ヒダカアヤ at 12:37Comments(10)うんちく・記録用

2009年04月24日

尾崎牛に学ぶ

ヤバス))この肉汁!尾崎牛のサーロイン。


昨日突然、高峰さんから「尾崎牛」のお誘いが))

宮崎観光ホテルの「ディアマンルージュ」

生産者でありオーナーである尾崎さんと一緒にスペシャルディナーでございます))


そしてヒレ。


更にハンバーグと。


なんと尾崎牛豪華3点セット。


やばいっす。あり得ないメニューです。
おいくらなんだろう?。。。って、ワタクシお金一銭も払ってません(汗)アセアセ


尾崎さん曰く、尾崎牛のステーキを食べるなら、このディアマンルージュが一番だとのこと。

先日雑誌「Hanako West」に掲載された記事を見せていただきました。
見てみると
「美味い牛肉は色々たべてきたが、この尾崎牛は爆発する美味しさだ。
尾崎牛と松坂牛は、ロールスロイスと軽自動車くらいの違いがある」

どこのライターか分かりませんが、上手いねー!
そのとーり。牛の中でも尾崎牛は別格です。
特に尾崎牛サーロインの脂は、想像を絶しますよ。

ちなみにウチの娘。モノ心つく頃から尾崎牧場で尾崎牛をいただいておりますが、宮崎牛では有名な「みや◯く」のステーキとの味の違いは明らかだと。(娘談)

子どもらの味覚、あなどれん!!

みや◯くさんも美味いんです。ただ、尾崎牛は群を抜いて別格なんです)



農業法人の経営者の方々とご一緒する機会が多いヒダカですが、皆さんの熱意やご努力、そして手間ひまかけて追求されるお姿には感銘を受けます。
一朝一夕では結果が出ない。10年・20年かけて築き上げられた味であり、ごまかしのないブランドなのであります。

どの産業より第一次産業はごまかしがきかない。

えさの品質や育てる手間を惜しまずに作っているからこそ美味しい。
こだわるということは、当然時間もお金もかかってます。
鮮度や天候、何より生き物を扱うというリスクの高さ。

例え尾崎さんほどのブランドになろうとも、派手に見えるようで、水面下では相当な努力と苦労を重ねられています。
この品質を維持向上させるには、相当なお金もかかる。
価格の高さにはワケがあり、市場経済の中では、高いようでギリギリの価格なのです。
リスクを考えたら、むしろ安いくらいなんです。

高い食材であろうとも、決して生産者が暴利を貪っているわけではないことを、どうぞ皆さんご理解ください。
(ワタシが偉そうに言うことでもないのですが)アセアセ

先日のまるみ豚の協同ファームさんもですが、色々なご苦労を抱えながらも、それでも明るく朗らかに、志高く。常に前を向いて高みをめざす姿は、職人として・人間として、本当に尊敬する人たちです。

いい刺激をいただけてウレシいです。
高峰さん、お誘いありがとうございました。

そして尾崎さん、ありがとうございました。

広告屋として、皆さんの販促のお手伝いに、限りなくプロフェッショナル道を追求してまいりたいと思います。



こちら番外編。

左:中国で売ってあった「百年孤独」、右:ホンモノの百年の孤独


お隣の国では、公然と売られているらしいからオソロシイ。


キャッチは大事だ。
でも売れりゃ〜いいってもんじゃない。
近道なんて、あるようでない。
ウソついたりラクをして売ろうったって、付け焼き刃はボロがはがれる。
仮にごまかしで売れたとしても、たぶんソイツ、絶対いい死に方はしない。

広告屋として、アニメ作家として、心ないモノを作ることだけは、絶対にしないようにしよう))

ノタレ死ぬ覚悟で。

職業道とは、人間道だ!


今日のブログ、久々に語ってます))めっちゃエラそー!
  

Posted by ヒダカアヤ at 08:05Comments(4)うんちく・記録用