ホップステップ七福「ヒダカアヤのおめでた日記〜能書きブログ」

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Posted by みやchan運営事務局 at

2011年08月23日

つまりの分析

せっかくなんで、今回の混迷も分析してみました。

このように、3年前のように行き止まりにぶつかったわけですが、




実は、こういう構造になっているのではないかと憶測します。




周期的に同じ壁にブチ当たるわけです。

ぐるぐる同じところを旋回しているようで、実は螺旋状になっており、
何回か繰り返すと学習して、「あっ!また同じ壁だ!!」と気づくようになりますから、


いつかきっと、螺旋から抜け出して、ステージクリアというハッピーが待っていると憶測しました。


ぶっちゃけ、そう思わないと進めないので、そう思うことにしました(笑)

描いていて思ったのですが、私の描くイラストは、私の思考の整理に最適なツールであり、その経緯の記しなんだと思いました。

たぶん、それがヒダカアヤの「個人的描くモノのあるべき姿」なんでしょう。きっと。

混沌とした心の中を、正直に分かりやすく形に現せているかどうかだけを考える。

誰に何と言われようが、私はソコだけを考える。

あげるべきクオリティはソコであり、手法は手段で、必要に応じて考えればいいこと。


以降、勘違いしないように気をつけます。ありがとうございました(笑)

  

Posted by ヒダカアヤ at 01:11

2011年08月22日

とどのつまりのつまり


3年前の8月にも、同じようなことを考えてたんだと気づきました。(↑3年前に描いたラクガキ)

3年前からあまり変わっとらんのかなとも思いましたが、想いをちゃんと絵に描いていただけ、3年前の方がマシだなと思いました。

堂々巡りや。いいかげん、このスパイラルから脱皮や。

進化してるつもりが、また退化しとった。

抜け出したつもりが抜け出せてへん。

もう誰か助けてーーーって感じですが、

自分のことは自己責任なので、自分で何とかします。アセアセ

まだしばらく闇に籠っときます。


  

Posted by ヒダカアヤ at 22:30

2011年08月22日

とどのつまり

悩み考えた結論だけ書くブログです。


結局、どんな形であれ、やっている人はすごいですよ。

ちゃんと生きていってるだけで、もうなんだか、みんなスゴいなって、思えてきました。


ああ、ようやく、楽しい絵が描ける気がしてきました。

  

Posted by ヒダカアヤ at 19:58

2011年08月12日

新潟へ帰ろう

「新潟に帰ろう」と思った。


ちょっと過酷な方法で、一人旅。

一日だけ京都に寄ろう。それから新潟。

そして東北の被災地へ行ってみたい。


父に「被災地を廻りたい」と言ったら、一緒に付き合ってくれるとのこと。

酒と登山と運転が好きで、九州にも何回か車でやってきた。

協調性がないことを母にいつも非難されていたが、譲歩せずに、信念で仕事と闘ってきた、頑固でタフな父だ。

このタイミングで一緒に廻れることを、とてもありがたく思う。



被災地に行って、意識がどう変わるのかわからないけれど。

それすらも、行って確かめたい。



アウトプットに移行しようと思いつつ、

インプットの日々が続くのであります。

  

Posted by ヒダカアヤ at 11:35

2011年08月11日

アイデンティティ

最近「アイデンティティ」について、考える機会が多いです。

「アイデンティティ」という言葉にとらわれているというより、
感情を大きく揺さぶる要因を探っていったら、「アイデンティティに起因しているんだ」と気づいたというのが正確ですが。

「家系」とは、一つのアイデンティティであり、
規模が変わると、地域、国、民族etc...になるのでしょうね。

アディンティティとは、宗教体のようなものかもしれません。


アイデンティティについては、普段その中で暮らしていると考えを深めないもので、時には知らず知らずに自身がソレを否定していたりすることもあるのだけれど、

そのアイデンティティの外に出た時や、属さない人にソレを虐げられたり傷つけられた時は特に、強烈にそのアイデンティティの存在を意識するものです。

アウェイ感が強い状況で、特に意識するのだと思います。


親しい人や好きな人であればあるほど、自分のアイデンティティを認めて欲しいと思ってしまうし、

虐げられたり傷つけられると、理屈を超えて、怒りとか憎しみなどの情念がこみ上げてくるものなんだと思います。
傷つけられると、逆上して、その人のアイデンティティを全否定したくなります。


100%理解してもらえなくても、

尊重してもらうだけで、救われるもので、

慈しんでもらえると、すごく嬉しいものです。


どこをどう「自己同一性」とみなすかは、
血による先天的なものなのか、育った環境や意識による後天的なものなのか、または両者に起因するのか、まだ十分に考えを深められていませんが、

一旦アイデンティティと感じたからには、もはや理屈を超えて「情念」になりますから、

例えば、民族・人種の紛争などは、時に戦争をも引き起こす力になるのでしょうね。

それくらい、実は 強烈な情念 なんだと思いました。


  

Posted by ヒダカアヤ at 10:36

2011年08月08日

七福商店★8月のゴールデン






  

Posted by ヒダカアヤ at 14:30

2011年08月08日

百姓隊。もう一つの看板





採れたて野菜の詰め合わせセットがすごく人気で、沢山ネットから注文いただくようになりました。




畑での農作業とあわせて出荷作業と、皆さん慣れない発送に、毎日てんやわんやと作業されています。

私もちょこちょこお邪魔していますが、皆さん忙しいながらも、お客様から「すごく美味しかったです。こんな新鮮なお野菜は東京ではなかなか手に入りません」とか「沢山入っていてびっくりしました」など、メールやお便りをいただくと、とても嬉しいそうです。

商品もそうですが、配送の担当をされる奥さんの敦子さんは、お客様一人一人のご要望にお応えしようと、心配りがすごいです。
件数が多くなってきて、大変そうですが、それでも一生懸命一人一人のお客様と向き合おうと、夜遅くまで作業されています。
私はこの敦子さんが、大好きです。

百姓隊は、ホントいいチームだなぁと思います。


そんな百姓隊さんですが、実はもう一つの顔があります。

お花屋さんです。




谷口俊子さんという百姓隊のご兄弟が経営されている「フローラル・デルフィ」というお店です。(百姓隊と同じ建物にあります)

この俊子さんの、アレンジのセンスがすばらしい。

かつては東京青山のフラワーショップに勤務して、様々な花束やフラワーアレンジのお仕事をされてきたとか。

配色(特に中間色)の組み合わせがとてもステキで、何とも品のあるアレンジに仕上げられるので、いつも見とれとります。






お近くの方は、ぜひ一度お立ち寄りください〜
(電話でも配達などの注文できます〜)

フローラル・デルフィ

宮崎県宮崎市 大塚町権現昔796−1
TEL:0985-48-2519
地図はこちらです。

フローラル・デルフィのブログはこちら
http://delphi.miyachan.cc/
  

Posted by ヒダカアヤ at 01:37

2011年08月04日

子供のハナシ

またまた子どものハナシで恐縮です。

ただの親バカ日記なので、どうぞ見なくて結構です(笑)



理科嫌いな息子の夏休みの宿題「自由研究」

社会が好きなようで、「高知の旅をレポートする」と決めてたそうですが、学校から「自由研究は、理科必須」とのお達しが。

「自由じゃないムカッ」と文句言ってましたが、結局、理科必須は免れられず。
理科は全く興味が湧かず、なにも閃かないらしいです。

私も理科は苦手なので、「お姉ちゃんに手伝ってもらいなーー」と娘に託したものの、お姉ちゃんも部活で不在がち。

誰もあてにできずに自分で決めたというテーマは、「発電」。

なるほど、社会派のヤツらしいテーマを見つけたなぁと「スゲー」と思いました))

彼が実験に選んだ発電方法は「人力発電」(笑)

....ウケました。

結局、実験しやすい「風力」に変えたそうですが、人力発電もぜひチャレンジしてほしいです(笑)




理科+図工好きなムスメは、ロボット部。秋のロボコン用のロボットづくりで、朝から夜まで学校に通いつめてます。

自ら話すことをしない彼女が、終日どんな風に過ごしているのか謎です。

まぁ経験上、時間の経過とともに、ヤツの魅力は周囲に分かってもらえるはずなので、結構安心していますが。

彼女は、言葉じゃないところで少ーしずつコミュニケーションしていく能力を持っているので、すごいと思います、

言葉はとても大事だと思うのですが、言葉が全てじゃないんだなぁと思わせてくれます。

ハートですハート。


1年生なので、まだパシリしかやらせてもらえないそうですが、ロボット部が面白くなってきたそうです。

自分の居場所や生きる道を、少しずつ見つけ開いていく我が子を、嬉しく思う、そんな親バカ日記でした。

  

Posted by ヒダカアヤ at 11:36

2011年08月01日

高橋是清さん

NHKオンデマンドで、最近は"歴史もの"を好んで観ています。

歴史に長く名を残す先人というのは、立派な方だなぁ〜としみじみ思います。

本日は「その時歴史が動いた ダルマ大臣・高橋是清 経済危機と格闘す」を観ました。

「坂の上の雲」や今回NHKオンデマンドで観た程度の知識ではありますが、立派な方だなぁ〜〜と思いました。

※興味がある方は調べてみてください。不親切な日記でスミマセン <(_ _)>))


是清氏が、死の9ヶ月前に、ラジオを通じて子どもたちに語りかけたメッセージを書き出してみました。

皆さんが普段心をひきしめて
家にあっては父母の教え
学校においては先生の教えをよく聞き、よく守り、
お互いに良き友だちとなりあって
親切に交わり
勉強に精を出し
また常に運動をも怠らず
心も体も
丈夫に育ち
将来
国家のお役に立つ
立派な人となられるように
私は神様に
祈ってやまないので
あります

私ども老人は
皆さんに対して
こんな望みとを抱いて
先々を楽しんでおるのであります

私のお話しはこれで終わります

さようなら



彼の生き方を見ても思うのですが、
私利私欲ではなく「公」のために生きた方だという印象を受けます。

戦後は、教育も憲法も「個人の自由と権利」が中心ですから、公のために働くという価値観は重要とされていません。

そんな教育下で育った我々ですから、
管総理が保身に走るのも、ある意味、然るべきことなのかなと思った次第です。

政治家は国民の鏡といいますから。


微力ながらも、国や公のために生きれる人になりたいです。

我が子も、公のために働く人になって欲しいです。

がんばります。
  

Posted by ヒダカアヤ at 17:48