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先日から商業制作（請け仕事）にドップリ浸かっているヒダカです。
昨日まではイラストやデザイン、企画書づくりで、昨日からは販促用アニメづくり。
（仕事しようと思った時に仕事があるってナンテアリガタイ！！感謝デス）

ぶっちゃけあんなにツラかった商業制作ですが、最近はなぜかすんなり入り込めます。
こんなにまっすぐお客様のお手伝いできるのって、スゴクひさしぶり。

理由がワカリマシタ！

グッズ事業を続けるためにも「稼がにゃーイカン」と腹くくったってこともありますが、

「オリジナル」を市場のニーズに合わせていくよりも、「お客様の商品」を市場のニーズに合わせる方が、実にムリがないんだワ！


アタリマエのことだけど、なんか目からウロコ。

そもそも、「限りなく妥協しない仕事」を追求して行き着いた「ブランド事業」。
つまりは「エゴ」そのものなんだ。
商売とエゴってのは、ある意味相反するもので、根底に「エゴ」を貫きたいと思っているんだから、商売との矛盾にぶち当たる。

ってことはだ、ブランド事業を「道楽だ」と認めて、そこで生活しようと思わなければ、「ニーズ」を意識することも「過剰投資」も必要ないわけで、ある意味「ラク」なんだね。ナルホドネ

ただし。。。

ラクな道を選ぶのか、あえて「矛盾を抱えたイバラの道」に挑むのか。。。

イバラはぶっちゃけスゴク大変ですが、それはそれでメッチャ鍛えられる。
安易にラクな道に進むのが良いとも思わないしーー、時間はかかっても、矛盾を抱えた両者が共存できる道もあるわけで。
貧乏はキツいけど、貧乏から学ぶことも多いしー。
とどのつまり「逆境でこそ人間は鍛えらえる！」と思うわけでーー。

（↑コノ辺「私の哲学」の部分です（笑））


まぁいーや。気づいただけでも儲けもン！！！

言えることは、「オリジナル」で妥協する必要はないっ！！ってことですね。
限りなくエゴを貫けばいいんだ。（ホントにいいのか？？）

いやわからん。そこはわからん（どっちだ！）

とにかくギリギリまでは、イバラの道でガンバロウ！（←やっぱりビョーキだ））