グローバルゼーションを避けられないのなら、攻めの姿勢で取り組んだろやないかーい！。。。というわけで、
「世界経済を知ろう！」と何冊か読んだ中で、この本は結構オモシロかったです。

超マクロ展望　世界経済の真実 (集英社新書)

アゴラの池田信夫さんのコラムもオモシロいのでメルマガなど購読していますが、また違った見方をしています。


不景気・デフレ、グローバリゼーション。
自社商品「おつかれーっ酢」を考えるにも、お客様の販促のお手伝いをするにも、また世相漫画を描くにも、今後の経済の行方を見ずにはいられません。


ミクロの消費・購買動向を考えるにはマクロな視点も必要なので、時間軸・地理軸とも模索するのですが、分析は人によって様々なので、読んでも読んでも、「絶対こうなる！」なんて分かりません。

ただアレコレ読みむさぼると、世の中の流れが何となく見えてくるような気がします。何となく。

信者にならず、「オモシロイわー」とか、そんな立ち位置で参考にしつつ、

結局は、自分で動いて、目で見て肌で感じる感覚を鍛え、それを信じるしかないんなーと思う今日この頃です。

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↓桜チャンネル。保守系の放送局ではありますが、色んな意見が飛び交い、久々におもしろい討論でした。


グローバリゼーションは避けられないとして、TPPに関しては、"この討論を見る限りは"反対だな。。と思いました。

Part1〜4もあります。
たっぷり見れます。