2010年01月06日
青島神社「禊(みそぎ)Tシャツ」新発売!
昨年9月から青島神社さん、宮交ショップアンドレストランさんと、ホップステップの共同企画で進めてきた「南男猿(難をサル)」「黒男猿(苦労を去る)」Tシャツが、いよいよ1/11(月)青島神社裸まいりの日に発売開始することとなりました!!
ホップステップはモチロン、イラストとTシャツデザインで参加しております。
ナント!青島神社の境内でも販売されます。
ほか参道商店街の青島屋さんでも全シリーズ揃っていますヨ!
(青島へお越しいただくことを目的としているので、ネット通販は一切行ないません。ぜひ青島神社へ参拝してお買い求めください〜)
今回のデザイン決定に至るまでには、何案も制作・調整を繰り返し、「世代・性別を超えて着れるTシャツ」ということで、今回の5案に絞り込まれました。
と言いつつ、今回日の目を見なかった「南男猿(難を去る)」「黒男猿(苦労を去る)」のキャラも、カ・ナ・リ・かわいく仕上がっています。次回以降、色んな商品になり登場すると思いますので、ぜひぜひお楽しみに〜!!
こちらは本日付けのプレスリリースです!
禊シリーズは数に限りがありますので、ご希望の方はお早めにお買い求めくださいね〜
こちらは「禊(みそぎ)」バージョンと「南男猿」バージョンです。
↑このほかにデザイン2種類、カラーバリエーションも多数あります。
↑このほかにデザイン2種類、カラーバリエーションも多数あります。
ホップステップはモチロン、イラストとTシャツデザインで参加しております。
ナント!青島神社の境内でも販売されます。
ほか参道商店街の青島屋さんでも全シリーズ揃っていますヨ!
(青島へお越しいただくことを目的としているので、ネット通販は一切行ないません。ぜひ青島神社へ参拝してお買い求めください〜)
今回のデザイン決定に至るまでには、何案も制作・調整を繰り返し、「世代・性別を超えて着れるTシャツ」ということで、今回の5案に絞り込まれました。
と言いつつ、今回日の目を見なかった「南男猿(難を去る)」「黒男猿(苦労を去る)」のキャラも、カ・ナ・リ・かわいく仕上がっています。次回以降、色んな商品になり登場すると思いますので、ぜひぜひお楽しみに〜!!
こちらは本日付けのプレスリリースです!
禊シリーズは数に限りがありますので、ご希望の方はお早めにお買い求めくださいね〜
2010年01月06日
宮崎臨床研修フォーラムお知らせです。
宮崎県が抱える臨床研修の問題をぜひ知っていただく機会だそうで、一般の人もよろしければぜひご参加くださいとのこと。(宮大医学部 清山医師からのご案内です)
このイベントについて市議会議員や県議会議員、行政関係者にも広く参加して頂きたいそうで、どなたか関係者をご存知の方がいらっしゃれば、ぜひ告知をお願いしますとのことです。
会場の都合で、予め参加人数を大まかに特定する必要があるので、参加を希望する方はご連絡ください〜!(連絡先をお教えします)
以下、案内いただいた内容を転記します!
「宮崎臨床研修フォーラム」
日時:1月22日(金)19:30〜21:00
場所:市役所横の宮崎市民プラザ大会議室
座長:清山知憲(宮崎大学医学部附属病院)
演者:沖縄県立中部病院内科 部長 遠藤和郎先生
演題:「臨床研修のリーディングホスピタルを目指して」
沖縄県立中部病院は私が初期研修を修めた病院で、一般の方には知られていないかもしれませんが、日本全国どの医師でもその名を知っている超有名研修病院です。
沖縄県うるま市という、決して都会ではない立地に、全国より研修医への応募が集まり、医師不足で困った事はありません。
その理由は、40年以上の歴史を持つ米国式臨床研修です。
沖縄県は戦後の焦土の中、急性期医療施設をいち早く確立する事が急務で、当時の琉球民政府(実質米国政府)はハワイ大学医学部の顧問医師団を沖縄に呼び、県立中部病院の診療体制、臨床研修体制を築きました。
米国は医師の臨床研修がシステムとして確立して歴史が長く、今でも日本の多くの病院は遅れをとっております。様々な理由で。
宮崎県に医師が集まらない、そして各地域の医療が崩壊していく根本的な原因は、宮崎県の臨床研修が医学生にとって全く魅力のあるものに映らないからです。
一般の方や行政の方、メディアの方にも分かりにくいかもしれませんが、医師はみんな知っています。
私だって医学生に戻れば、絶対に宮崎県で臨床研修はしたいと思いません。
このフォーラムで県外の、有名研修病院の取り組みを一般の方も含めて宮崎の人々に知って貰う事で、医師不足問題の理解を少しでも広めたいと思っております。
基本的には医療関係者、臨床研修に関わる関係者向けの話になると思いますが、興味のある方はぜひご参加ください
このイベントについて市議会議員や県議会議員、行政関係者にも広く参加して頂きたいそうで、どなたか関係者をご存知の方がいらっしゃれば、ぜひ告知をお願いしますとのことです。
会場の都合で、予め参加人数を大まかに特定する必要があるので、参加を希望する方はご連絡ください〜!(連絡先をお教えします)
以下、案内いただいた内容を転記します!
「宮崎臨床研修フォーラム」
日時:1月22日(金)19:30〜21:00
場所:市役所横の宮崎市民プラザ大会議室
座長:清山知憲(宮崎大学医学部附属病院)
演者:沖縄県立中部病院内科 部長 遠藤和郎先生
演題:「臨床研修のリーディングホスピタルを目指して」
沖縄県立中部病院は私が初期研修を修めた病院で、一般の方には知られていないかもしれませんが、日本全国どの医師でもその名を知っている超有名研修病院です。
沖縄県うるま市という、決して都会ではない立地に、全国より研修医への応募が集まり、医師不足で困った事はありません。
その理由は、40年以上の歴史を持つ米国式臨床研修です。
沖縄県は戦後の焦土の中、急性期医療施設をいち早く確立する事が急務で、当時の琉球民政府(実質米国政府)はハワイ大学医学部の顧問医師団を沖縄に呼び、県立中部病院の診療体制、臨床研修体制を築きました。
米国は医師の臨床研修がシステムとして確立して歴史が長く、今でも日本の多くの病院は遅れをとっております。様々な理由で。
宮崎県に医師が集まらない、そして各地域の医療が崩壊していく根本的な原因は、宮崎県の臨床研修が医学生にとって全く魅力のあるものに映らないからです。
一般の方や行政の方、メディアの方にも分かりにくいかもしれませんが、医師はみんな知っています。
私だって医学生に戻れば、絶対に宮崎県で臨床研修はしたいと思いません。
このフォーラムで県外の、有名研修病院の取り組みを一般の方も含めて宮崎の人々に知って貰う事で、医師不足問題の理解を少しでも広めたいと思っております。
基本的には医療関係者、臨床研修に関わる関係者向けの話になると思いますが、興味のある方はぜひご参加ください