ホップステップ七福「ヒダカアヤのおめでた日記〜能書きブログ」

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Posted by みやchan運営事務局 at

2009年08月09日

「視点」「論点」

すっかり歴史マニア化したヒダカですアセアセ(正確には、歴史的思想マニア)
注文した本で、机が山のようになっとります(汗)

なぜこんなに歴史にハマっているかというと、「現代と繋がっている」ということが分かったから(笑)

「えっ!?今更かよっ!!」と笑われますが。。。


一個人も一民族も一国家も然り。今があるのは過去のソレがあるからで、すべては積み重ねの上で成り立っている。

そして未来へも、積み重なっていく。

決して変革を怖れるものではなく、先人が築いてきたものを知り、変えるべきものは変え、受け継ぐべきものは未来へ繋ぐ。。。

それが発展であり、ある種「現代に生きる人間の使命なのかな」。。という気がしております。


まぁそんなことや個人的嗜好も含め、「歴史」をむさぼる日々でございますが、なにせ過ぎ去ったことだけに、当然のことながら、見る側によって色んな説がありますね。

それぞれの資料が影響を及ぼす「人の心理の動き」なんかも考えつつ読んで行くと、オモシロくも・オソロシくもあります。


歴史に限らず、俗にいう「入口論」と「出口論」。
事実のどのポイントを論点にするかでも変わってくる。入口・出口だけでなく、過程・経過も一つの論点になるでしょう。

実質的に考えた場合、論理的な「正」を追求することより、
「未来にとって何が良いか」という視点で論ずることが大事なのではないかと、個人的に思うのでアリマス。

国家の場合、ポイントを置くべきは「明日の国益」ってわけで。
まぁそれ以前に国益はなにか??って話しなんですがアセアセ、「個人」も「国家」も、将来像がないと、論ずることは難しいわけですね。


なんかとりとめがありませんが。。(汗)


あーーヤバい。作品作ります))


独り言ブログでした)))アセアセ


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Posted by ヒダカアヤ at 13:50Comments(3)