ホップステップ七福「ヒダカアヤのおめでた日記〜能書きブログ」

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Posted by みやchan運営事務局 at

2009年07月20日

実践・武士道

「批判だけならサルでもできる」
知識の習得はいいのですが、とかく口先だけになりがち。アセアセ

「行動が伴ってこその知性」でアリマス。

知識の習得と合わせて、「武士道」の実践なり(そこか(笑))

しかし「実践」と簡単に言いましても、かなり崇高な倫理観でしてアセアセ、まだまだ修行が足りません。

武士道は、儒教の道徳観+神道の忠誠心みたいなものが合わさった、武士の倫理観。
ただ最初っから本にまとまっていたり、宗教化されたたものを遵守したというわけではなく、武士たちの中で自然と形勢された道徳・倫理観。
自らが自らを律する精神。

1900年に新渡戸稲造が「「義、勇、仁、礼、誠、名誉、忠義・・」などに整理し、本にまとめました。

日本人ならホレボレする崇高な倫理観。

宗教でもないのに、脈々と受け継がれてきた日本ってスゴい民族だと思う。

スゲーわ、ニッポン人。


しかしいざ実践となると、個人主義・合理主義・論理主義の戦後教育で育ったヒダカとしては、相当の意識改革が必要ですばい。


今まで培った「オレ主義」的な考え方を、そぎ落としております(笑)

まぁできるところから))アセアセ

恒例の「余計なものをそぎ落とせ!!」


  

Posted by ヒダカアヤ at 20:10Comments(3)うんちく・記録用

2009年07月14日

衆院選と宮崎一区

すっかり時事ネタが多いこのブログ。何事も極端なのがいいような悪いような))

いよいよ衆院選の日程が決まったようですね。

麻生非難がスゴいですが、よくよく調べるとマスコミで報じるほど悪いわけじゃなく、一定の功績をあげているのに、それは全然取り上げられないんだからちょと気の毒ではあります。どうもマスコミは民主党がお好きらしい。


さて、時代の流れはもっぱら「政権交代」。
都議選を見ても民主党に追い風びゅんびゅんふいている今日この頃))

「日本はやっぱ日本人の歴史と伝統を重んじる保守、THE・武士道」派のヒダカとしては(笑)、今の自民党の政治家を100%支持できないものの、基本的には自民党にガンバってもらいたい。

先日、自民党の精神や使命みたいなものをサイトで見てみたんですが、いいっすね。
原点に帰ればマジでいい政党なんだね。


中でも武士道な政治を行える政治家を応援したい。

ってなことで、個人的に、宮崎一区の自民党公認候補の行方が気になります。

県連は公認候補を上杉氏と決めてますが、新聞によると、現職中山成彬氏も今週には出馬表明するとか。

昨年の国土交通大臣辞任の際に、世間からはカナリ非難を浴びた中山氏ですが、彼はかなり正論を言っているし、心から国の将来や教育を考えて行った行動だと感じます。


当時もその後も、どうバッシングされようと、発言は終始一貫していますし、県内外で中山氏支持者は相当増えているらしいです。
(特に日教組が強い県では、日教組の圧力に屈してきた先生方から「よくぞ発言してくれた!ありがとう!!」と、すごい感謝されているとか。)

その後どう出るか??と、中山氏の動向をコッソリ見ていますが、自分の立場がどうであれ、使命を貫こうって一貫してますね。アッパレ。自分への票を考えて発言を変えるような男ではないことは間違いなさそうです!!

いや〜「武士道」を感じる政治家だわ。
政党を超えて応援したいです。

なんて
今や自民党改革・国政改革まで考える
どこまで何様国民やねん?
のヒダカアヤでございました(笑)

マジで何様やねん?オレ。アセアセ

どこへくー?ヒダカアヤータラーッ




  

Posted by ヒダカアヤ at 08:44Comments(7)うんちく・記録用

2009年06月23日

教育と洗脳

久々にヘビーなタイトルです))アセアセ

最近、「教育」にとても興味があるヒダカです。
「どういう指針で教育がされているのか」ってこと。(先にオマエの家庭教育を考えろって話しですが)アセアセ

特に学校教育の指針は、マジで国の運命を左右するものなんだなぁ〜〜とつくづく感じます。

「教育」と「洗脳」って、紙一重のところにあるわけで。



日常で、知らず知らずに教え込まれていることって結構ある。

テレビや新聞・ラジオ。
客観的に伝えているようで、偏っていることが多い。
「世論調査」だって、世論を形成する情報源はほぼマスコミですから)))

「オレ、何にも考えてねーし、関係ねーし。」と思っていること自体が、戦後の「骨抜き教育(?)」の洗脳そのものだったりアセアセ)))


中学生のムスメに、社会や歴史の教科書を貸してもらった。
「え??」なんて思うようなことも、ときたま書いてある。


簡単に色んなことを鵜呑みにしてるんだよな〜〜


安易に信じることや無防備になることは、ラクだけど危険。
ともすると、自分・家族・社会・国を滅ぼす可能性があるもんで、やっぱり「受ける側の判断力」を鍛えることが必要なんかなーーと。

こんな時代だからこそ
できるだけ自分で調べる。
人がまとめたものを読むだけでなく、
直接触れる・聞く・肌で感じる機会を持つ。(実はそのための外国語勉強)

客観的事実を求めても、結局どこかの主観が交じっている。

だからこそ、できるだけ多面的に複数の見解に触れ、最終的には自分なりの主観を築いていきたいと思っとります。
(そう最後は自分の主観が頼りっすパーンチ))

たぶん、そこに最小にして最強の「正義」があるんだと。


ワタシの主観と正義は??。。。ただ今、改めて整理中なのででアリマス))(汗)


この続きは、「台湾レポート(総括篇)」にてー!!

(8割書き終えたものの、最後どうもまとまりません。まだまだ語るには、勉強不足のオイラですタラーッ。)  

Posted by ヒダカアヤ at 22:41Comments(5)うんちく・記録用

2009年06月16日

腐ってもオンナ

"エベレスト登頂で命を落としそうになった人"の再現映像をテレビで見て

「死ぬ思いをしてまで山に登らんでいいのに」と言ったら

「男のロマンだよ」と小四の息子に言われた、

「ヒダカ@腐っても母」でございます。アセアセ

(余談ですが、娘も息子も、母が何処ソコ行っている間に、エラく立派に育っとります(笑))
彼らなりに生きるための悟りを開いているようです。。。。。と自己肯定してみる(汗))))アセアセ


さておき。
過去にさんざん男女の人権(?)で「差別じゃー!」とモノを申してきたヒダカですが(笑)、

※昔の勤務先でも「女は黙っちょれ」という上司に噛み付きましたし(笑)、自宅新築のせんぐ巻きの時、「屋根の上には女を登らせん」って風習に、「ワシは施主や!!登らせろー!」と楯突いたのもワタシ(笑)


しかし、この年になって、「やっぱり性別はあるんだね」と思うことしばしば。


いいにも悪いにも、オンナという生き物は、潜在的に生命力が強い。(太い?)

ロマンで死ねる生き方をある意味肯定しつつも、たぶん自分はロマンでは死なないんだろうな。
いざとなったら、手段を選ばず「生」を選んでしまう本能があるんじゃないかと、最近ふと思う。

正確に言うと、ロマンで死ねると思っていたが、たぶんソレでは死なないんだなオレ。。と気づく出来事がいくつかあった。



母になるならないは別として、生まれながらにして「母性」というモノを持つ、オンナならではの本能なのかなぁ〜と。


なんかちょっと「かっこ悪いなー」ともいう気もするが、世の中に生命体が生存し続けるには、そういう存在は必要なのでしょう。


かっこ悪いと言いつつ、実は「結局はカッコいいんだよ。ベタな生き方は。」と思っていたりする。(どっちやねん?)

死ぬまで生きぬくことに執着することは、泥臭くてカッコいい。

ある意味「逃げ」のない、堂々とした究極の潔さかもしれない。

(ただ、死ぬべき時は潔く死にたい)))


何はともあれ、男と女がいるから、世の中上手く回ってるんだろーね。


なんだ??このブログ(笑)


不謹慎な発言があったらゴメンナサイ。  

Posted by ヒダカアヤ at 00:43Comments(12)うんちく・記録用

2009年06月15日

アホだなとつくづく思う。

それにしても、人ってーのは油断すると、すぐ傲慢になるものだ。

ここで言う「人」ってのは、ワシのことだ。


あれだけ「ギブミー謙虚な気持ち」と「謙虚さ」を美徳に感じつつも、気がづくと「ったくよー」とか傲慢になってるから、つくづくまだまだ未熟だと思う。


時間や体力・気力に余裕があるうちはいいのだが、余裕がなくなってきた時に、本来の人間性というか「弱さ」や「甘さ」が現れる。


そういう弱った状態でいかに理性的に生きれるかってところで、「人間力」が問われる。

補ってくれるものが、たぶん「宗教」や「哲学」。


ただ、意固地になって「宗教には頼らねーーー」と言い切るアホひだかは、すぐに逸れた道を歩きがちだ。


頼らねーと言いつつ、哲学好きなヒダカは、本を読んで影響を受けることはしばしば。

実は先日来こっそり「武士道」を実践しているのだが(笑)、未熟な分際で「滅私奉公」をやりすぎると、自我が爆発することに気がついた。(笑)
たぶん作品を作りたくてたまらないのは、そのせいかもしれない。

何事もバランスが大事なのだが、キチンと学ばず、何でも自己流と極端にやるところが悪いクセだ。

我ながら、ほんとアホだと思う。



先週の荒れっぷりを振り返ると、「全然成長してねーな。やっぱりどこかの神様の教えに従った方がいーんじゃないの?」


とか言いつつ、結局従わないので、また一年後くらいに、同じような反省日記を書いています。


結局、何も直す気ねーんだろ?<オレ。


しょーもないブログです。タラーッ


大変失礼しました(笑)  

Posted by ヒダカアヤ at 23:28Comments(2)うんちく・記録用

2009年05月11日

"ヒダカアヤ"が薄くなる!?

土曜日は友人shinoちゃんのお店Under Barの3周年記念。1000円飲み放題に仲間と行ってきました))

この日は「まるみ豚」の営業&販促プロジェクト会議との掛け持ちで、ニシタチを、あっち行ったりこっち行ったり。

忙しくも楽しい一日でした。


友人TさんAさんたちと飲むのは久々でしたが、同業者ながら長年のつきあいで心許せる楽しい仲間たち。

その最中、TさんAさんに言われた言葉。

「なんか疲れてる?」

「ヒダカアヤが薄くなったよ」



ヒダカアヤが薄くなったってナンダ??

いや、何となく心当たりがないわけでもない。

確かに最近疲労気味。

あとは、一年前と比較すると
「良いにも悪いにも、ガツガツ感がなくなった」
「自分がこうなりたい、、というレベルの夢や目標がなくなった」

オリジナル作品の創作欲求はあるのだが、テーマが、昨年までの「自己の追求」から「自己外のテーマ」にシフトしており、それは『一つの成長』だと理解しているのですが、エゴの消失が「アクだらけのヒダカ」の消失に繋がるとしたら、それはちょっと寂しい。


待てよ。

なんか成長の方向がズレているような気がしてきた。

でもまっすぐな王道の成長の仕方だと、オモシロイ作品が作れなくなるような気がする。

ヒダカにとって、立派な人間になることより、オモロい作品を作る方が大事だ。

しょうがない。歪んだまま成長してみるか。

・・・なんのこっちゃ。タラーッ

どーでもいいか。


単にどっか体が悪いだけかもしれん(笑)
健康診断でも行ってみよう。アセアセ

  

Posted by ヒダカアヤ at 00:20Comments(10)うんちく・記録用

2009年05月04日

積んだものを崩す





積んできたソレは、虚塔だったのか!?

えっ?崩すために積んできたのかい?
オイっオレのキンニクン

ヤバい。そこには気づかなかったな。

だったらスゴいな。



オイ小出しするな。溜めろ溜めろ。ガマンしとけー<オレ


※狂ったわけではありません(笑)

作品作り前の"軽い失禁"です。

どうも緩いタイプで、スミマセン。

久々に一人エキサイトしとります))アセアセ


  

Posted by ヒダカアヤ at 23:21Comments(2)うんちく・記録用

2009年05月04日

荒れてます



そろそろイイ作品作れそうな"溜まり案配"です。アセアセ

まだ放出できないので、溜めまくります。

あふれモレ出るものはーー

仕方ない。

  

Posted by ヒダカアヤ at 22:26Comments(2)うんちく・記録用

2009年05月04日

「憲法を考える」安倍元総理も出てるよっ!

昨日の「たかじん〜」
すごく分かりやすく憲法を話し合っています。

憲法成立当時のことも説明されていて、オモシロイです!

ナント安倍元首相も出てます。

[全9編]
http://www.youtube.com/view_play_list?p=26DFF70288B6C726

著作映像ですが、あえて掲載させていただきます))
明日くらいには消すかも!

安倍さんカムバック!

  

Posted by ヒダカアヤ at 08:34Comments(0)うんちく・記録用

2009年04月26日

【追記】HIKARU氏のコメント

またまた追記))

Missing link展に一緒に参加した友人HIKARU氏からの前回ブログへのコメント。
大事なこと書いてあるんで、掲載させていただきまっす。



政治家は票を集め政権を取る事が第一やから、
特定アジアに媚を売ってるんですな〜。

今のウチから、奴らに媚を売って奴らの都合の良い法案を
推進し(人権擁護法案・外国人地方参政権・国籍法・移民政策など)、その法案が通った暁には、日本に大量に入り込んで来る奴らの
組織票を自分の政党に投票してもらって、
ずーーーっと政権にしがみつきたいんでしょう。。

その為に、自分の国を売り飛ばす奴らを俺は許せないです!!
その危険性をを隠して、必死に奴らを擁護するマスコミも
許せないです!!
政治に興味が無いってことは、入って来る情報だけを鵜呑みにして
自らが自分の住む国を不利な方へ導いてしまうことになるって
ことを、そろそろみんなに気付いて欲しいです!!

何が国民の生活が第一だ!!政権が第一じゃねーか!!
事実、奴らは韓国人の集まり等で「協力をよろしくお願いします」
なんてこと言ってますからね。外国人にはまだ投票権はないはず
なのに、関係無い奴らに協力お願いしてる不気味さ。。。

日本を汚い奴らから守りたいです!!
アヤさんの言う通り、世論の8割9割くらいがしっかりとした
意思を持って、保守派を応援し続ければ、
きっと流れは変わるはず☆だからこれからも訴え続けて下さい☆

愛国心をみんなが堂々と口に出せる未来のためにも!!




【ここからはヒダカの能書き】

人権擁護法案・外国人地方参政権・国籍法・移民政策。。。

在日外国人とは友好でありたいし、蔑視するつもりもない。彼らの人権もとても大事です。

ただ、反日な外国政府が意図的に日本に人間を送り込んだ場合、実に恐い法律で、成立は慎重に考えなければならないのであります。

もっと論議しなければならない大事な法律を、私たちがのほほ〜〜んとしている間に国会で成立しているのです。

マスコミはあえてそれを取り上げません。

竹島・対馬の領土問題も、日本人なら本来知らないといけないことが意外と知られていない。


平和ボケしていると、寝首かかれまっせ。マジで。

どうとらえるかは皆さん次第。
ぜひ皆さんご自身で調べて考えてみてください〜!!


HIKARU氏のMixiにも、色々詳しく書いています。ぜひ読んでみてほしいっす。  

Posted by ヒダカアヤ at 15:16Comments(4)うんちく・記録用

2009年04月26日

反日論と親日論。とどのつまり

「台湾の人は親日だ」。。ということを前回のブログで書きましたが、中共寄りの国民党には、反日感情を抱いている人もいると思います。かつて台湾では、反日教育が行われていました。
※中国・韓国・北朝鮮では今でも反日教育が行われています。

ただ日本は占領時代、高度なインフラの整備と高い教育を自国と同様に展開しました。
私が調べた限りでは、当時占領されたアジアの大半の人は、日本に感謝しています。
李登輝さんも後藤新平を絶賛していますし、大半の台湾人は日本にとても友好的です。

中共や韓国政府が靖国参拝を反対し続けるのも、日本弱体化のための策略と言われています。

A級戦犯についての資料は、当時GHQに封印・隠蔽されたことが多く、「戦争犯罪者」としてだけ公になりました。悪いことしか明るみに出ていないのです。"日本がなぜ戦争をすることになったのか"にはワケがあり、戦犯と言われる人たちの国民を思う精神は、決して非難されるばかりではないのです。当時封印された資料が後になって出てきています。(参考資料

しかしながら、当時は世界中が戦争の時代。
差別や暴力は当然あったでしょう。日本を全て正当化することは無理がある。
すべては歴史上のことで、真実なんてどの資料を見るか・見方によって、捉え方も変わる。


ただ、ただですね。

ヒダカ的に何が大事かと言うと「過去を知り未来を生きる。」

歴史を知った上で、明日をどう生きていくか。が一番大事なことで。。。


ヒダカの変化を例で見ますと分かりやすい(笑)
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◆数年前のヒダカ
「どーせ日本なんて」「あぁ税金払ったって、しょーもない使われ方すんだろーし」「自分の商売のことでイッパイイッパイっす」
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◆歴史を調べ、日本は悪い国じゃない。先人はすばらしい人だと思った後のヒダカ
「日本人であることに誇りをもてる」→
「日本人ってスゲー」「先人の良さを継承せんとイカン」「日本の将来を考えよう」「税金もキチンと納めよう」「政治にも感心を持ち参画しよう」「文句ばっか言ってないで、自分たちで動いていこう」「日本らしさ、文化を大事にしていこう」
-----------------------------------
ヒダカは単純なので、極端かもしれませんが(笑)、ワタシの友人も少なからず、似たような動きになっています。

反日感情は、公を大事にする気持ちを失わせ、自分がよければいいやー的な個人行動に走ります。

日本人は本来、「個よりも群。公を重んじる美しさ」を持っているのだそうです。

経済も大事。
でも人間が生きていく上で、根幹となるのは「人間としての誇り」だと思うのです。
母国や祖先を尊敬できるってことは、その血を受け継ぐ国民の、大きな誇りに繋がります。
日本に誇りを持つことは、日本全体の経済にも絶対いい影響があると思います。

愛国心を持つことは決して「右翼」ではなく、人間として当たり前のことなんっす。
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話しは戻り、親日と反日。
実際に世界には両方の感情があります。

反日感情の中には、その国の国策として敢えて反日感情を募らせている事実もあるのだということを踏まえ、、、

であるのなら、私たち日本人は、どっちの考えを優先することが、これからの日本にとって有益なのか。。まで考えていただいたいのです。
反省だけならサルでもできる。
反日感情を煽ることを恐れ、永遠に謝り償い続ければそれだけで自分も相手も幸せなのでしょうか?発展的と言えるのでしょうか?


マスコミも政治家も、結局は世論に動かされます。
政治家は、政権とることに必死です。マスコミは視聴率稼ぎに必死です。

逆に言えば、政治家やマスコミは、志あっても、アホな国民によって、その志を全うできないってこともあるのです。

ってことは、私たちが変わらないと、マスコミも政治家も変わらないってことです。



一部の政治家やマスコミは、中国や北朝鮮の顔色をうかがったり繋がっているという話しもありますが、国民が毅然とした態度で意思を持てば、そんなもん関係ないんです。
そこが日本が本当の民主国家である、スバラシイところなのだと思います。


今はネットにも色んな情報があります。
興味を持って、調べていくと、色んな情報を手に入れることができます。
鵜呑みにするのではなく、ぜひ皆さん、ご自身で調べて色々な情報から分析・判断してください。
受け身よりも自分で調べた方が歴史も政治もオモシロくなってきます。

文句言うだけじゃなく、人任せではなく。



ってことで単にNHKやマスコミを批判したいわけではなく、とどのつまりは、そんなことを申し上げたかったわけでございます。
賛同してくだるのも嬉し、反論もまた嬉し。
読んで感心を持っていただければ、冥利に尽きます。

ってことで、今回のうんちくブログ、一旦終了!!

「国もいいけど、うちの仕事は〜?」とそろそろお客さんから怒られそうです!!
仕事します))


【追記】中国の反日教育・反日活動に対しては、中共の政府自体を批判するもので、国民すべてを批判するものではありません。国民の中には心ある方スバらしい方も沢山いらっしゃいます。
保身のために、国民を洗脳しつづけ、日本のマスコミや政治家をも操る中共政府に対し、日本国民として、大きな怒りと嫌悪感を抱きます。

  

Posted by ヒダカアヤ at 10:43Comments(4)うんちく・記録用

2009年04月25日

李登輝という人

前回のブログのNHK偏向番組への批判に対し、「オマエが偏ってんじゃねーか?」と思われた方もいるかもしれませんが(笑)、昨年から疑問を感じてワタシなりに色々調べて客観的に感じていた想いを、この機会に書かせていただきました))

疑問や興味を抱かれた方は、ぜひご自身で色々調べてみてほしいと思いマッス!!


では、なぜ疑問に思ったり、今の日本を憂うようになったのか。。については、色々な機会が重なってなのですが、台湾に何度か訪問して台湾人の意識の高さに触れたこともキッカケの一つです。(台湾行きは運命的なものだったのか?)

彼らの誇り高きアイデンティティと政治意識の高さに触れ、「日本人」というものを振り返る機会を得たことは、当時自分のことに必死で、国のことなんて一切考えもしなかったワタシにとって、頭を石でぶち付けられた感覚でした。

台湾の人はとても親日でした。
親日でありながら、日本に媚びることなく台湾人として毅然と生きるカッコ良さもありました。
台湾を知ることで、日本人の良さをも改めて考えることになりました。


そんな台湾ですが、国際的にはまだ中国の一部という位置づけ。
中共(中国共産党)が独立国だと絶対認めません。
過去に独立しようとして、ミサイルで威嚇攻撃されたこともありますし、今も中国には台湾に向いたミサイルが常時設置されています。
中共と台湾の関係は、昨年のチベットを見ると想像ができると思います。

残念ながら、中共との関係を重視する諸外国(日本も含む)は、「台湾が独立国家であるという位置づけ」には、曖昧な態度をとっているようです。

しかし実際のところ、台湾は立派に自立した独立国家です。
「台湾が独立国として世界から認められ、各国と同じステージに立ちたい」という、言わば当たり前のことを、個人的には応援したいと思っています。

来月台湾に行くにあたり、友人なるみさんたちの「独立・建国運動」になんか協力できないかな。。と色々調べていたら、「李登輝(りとうき)」という人にぶつかりました。

台湾元総統で、戦後の台湾の民主化にとても貢献された方です。


この人が産経新聞などに寄せたコラムや講演録を読んだのですが、いやスバラシイ。

私はモノを読む時に、必ず「洗脳されないように」と、できるだけ冷静で客観的に読むように心がけているのですが、いやとても共感しました。
※唯一違うのは、ヒダカは特定の宗教に属することはしません。ただ「人間は自分の哲学を持つべきだ」という考え方は同じです。
李登輝さんの考え方は、おこがましくも「ホップステップスピリッツ」に、とても通じるなぁ〜〜とも思いました。(笑)



日本人なら、ぜひとも読んでいただきたいコラムです。

ワタクシ個人の所感ではありますが
日本人として生まれたことを、きっと誇り高く思えると思います。
後藤新平についても記述されています。先日のNHKスペシャルが偏向であったということも頷けます。

マスコミに流されるだけじゃなく、政治家に文句言うだけでなく、「これからどういう国にしていくのか」ということを、国民自身が主体的に考えていかなければならないのだと思います。))

ぜひ読んでいただきたいっす!!
そんな風におすすめして、くれぐれも誤解しないでいただきたいのですが、何かの活動や団体への誘いとかじゃなくアセアセ、単なる歴史上の人物のコラムです。彼自身はキリスト教信者のようですが、ヒダカはヒダカ教(笑)。我が道を行くタイプ。特定の宗教や組織に従ずるつもりも、薦めるつもりもございませんので安心して読んでね。アセアセ


◆長老の智慧

◆指導者の力量

◆対談・安藤忠雄氏(建築家)

◆『日本の教育と私』

◆若者たちへ

写真・リンク元:日本李登輝友の会Webサイトより



  

Posted by ヒダカアヤ at 15:03Comments(7)うんちく・記録用

2009年04月24日

草彅君ばかり報じている場合じゃないっす。マスコミの皆さん


1/8〜8/8まであります。
全編連続再生はコチラから

【参考記事】
問題になっている「NHKスペシャル/シリーズJAPANデビュー」(第一回「アジアの“一等国”」)
●NHKサイト
http://www.nhk.or.jp/special/onair/090405.html
●掲載を躊躇しましたが、番組があがってましたアセアセ
http://www.youtube.com/watch?v=hVH5WaT2byU&feature=related


右とか左とか、そんなもんはどうでもいい。日本人としての誇りの問題っす。

歴史的誤りを認め過ちを繰り返さない意識を持つことは大事なことですが、過剰な自虐史観は、これからを生きる日本人にとって大きな弊害です。

戦争を繰り返すことはあってはならない。
しかし、歪められて教えられた自虐史観も多いのが戦後教育の実態です。
私たちが教えられたほど日本は醜い国ではない。

私も数年前までは、日本は悪い国だと思っていました。
知らないうちに、根拠も定かでないままに、そう思ってしまっていたのはなぜでしょうね?

教育とマスコミの影響はとても大きいのであります。

祖先を敬い、我が国を思う誇りは、人が人として生きる上での原点かもしれない。
それが自尊心に繋がり、原動力となって動き働くことが、日本の大きな国益になるのだと思います。


私たちは、日本人であること・祖先を、もっと誇りに思っていいのだと思います。

それと戦争を繰り返すということとは、全く別次元の問題です。(戦争は二度としません!)
「歴史や先人を尊ぶことが戦争に直結する」と思うのなら、それこそが危険な洗脳なのであります。

中共の手先と言われても仕方ない自虐史観を報道するマスコミの責任はとても大きいっす。

「日本を骨抜きにしたいのか?ちっとは頭冷やして考えーーぃ!」と言いたい。


ネットではこの番組がバッシングされているのに、テレビや新聞ではまったく気配すらみせない。
漢字の読み間違えくらいで大騒ぎするくせに。
一部の心ある番組や新聞を除いて、多くのマスコミやメディアは一体どうなってるんだろう?


日本は日本人でしか守れないし、育むこともできない。

日本人が日本を愛さずして、どうするというのでしょう?


まだ中国から独立国と認められていない台湾。
彼らの国を誇りに思うアイディンティティと、日本を慕って下さる毅然で寛大で客観的な態度は、尊敬するに値します。

ワタシもそういう日本人でありたい!!

来月、台湾に行ってきます!  

Posted by ヒダカアヤ at 12:37Comments(10)うんちく・記録用

2009年04月24日

尾崎牛に学ぶ

ヤバス))この肉汁!尾崎牛のサーロイン。


昨日突然、高峰さんから「尾崎牛」のお誘いが))

宮崎観光ホテルの「ディアマンルージュ」

生産者でありオーナーである尾崎さんと一緒にスペシャルディナーでございます))


そしてヒレ。


更にハンバーグと。


なんと尾崎牛豪華3点セット。


やばいっす。あり得ないメニューです。
おいくらなんだろう?。。。って、ワタクシお金一銭も払ってません(汗)アセアセ


尾崎さん曰く、尾崎牛のステーキを食べるなら、このディアマンルージュが一番だとのこと。

先日雑誌「Hanako West」に掲載された記事を見せていただきました。
見てみると
「美味い牛肉は色々たべてきたが、この尾崎牛は爆発する美味しさだ。
尾崎牛と松坂牛は、ロールスロイスと軽自動車くらいの違いがある」

どこのライターか分かりませんが、上手いねー!
そのとーり。牛の中でも尾崎牛は別格です。
特に尾崎牛サーロインの脂は、想像を絶しますよ。

ちなみにウチの娘。モノ心つく頃から尾崎牧場で尾崎牛をいただいておりますが、宮崎牛では有名な「みや◯く」のステーキとの味の違いは明らかだと。(娘談)

子どもらの味覚、あなどれん!!

みや◯くさんも美味いんです。ただ、尾崎牛は群を抜いて別格なんです)



農業法人の経営者の方々とご一緒する機会が多いヒダカですが、皆さんの熱意やご努力、そして手間ひまかけて追求されるお姿には感銘を受けます。
一朝一夕では結果が出ない。10年・20年かけて築き上げられた味であり、ごまかしのないブランドなのであります。

どの産業より第一次産業はごまかしがきかない。

えさの品質や育てる手間を惜しまずに作っているからこそ美味しい。
こだわるということは、当然時間もお金もかかってます。
鮮度や天候、何より生き物を扱うというリスクの高さ。

例え尾崎さんほどのブランドになろうとも、派手に見えるようで、水面下では相当な努力と苦労を重ねられています。
この品質を維持向上させるには、相当なお金もかかる。
価格の高さにはワケがあり、市場経済の中では、高いようでギリギリの価格なのです。
リスクを考えたら、むしろ安いくらいなんです。

高い食材であろうとも、決して生産者が暴利を貪っているわけではないことを、どうぞ皆さんご理解ください。
(ワタシが偉そうに言うことでもないのですが)アセアセ

先日のまるみ豚の協同ファームさんもですが、色々なご苦労を抱えながらも、それでも明るく朗らかに、志高く。常に前を向いて高みをめざす姿は、職人として・人間として、本当に尊敬する人たちです。

いい刺激をいただけてウレシいです。
高峰さん、お誘いありがとうございました。

そして尾崎さん、ありがとうございました。

広告屋として、皆さんの販促のお手伝いに、限りなくプロフェッショナル道を追求してまいりたいと思います。



こちら番外編。

左:中国で売ってあった「百年孤独」、右:ホンモノの百年の孤独


お隣の国では、公然と売られているらしいからオソロシイ。


キャッチは大事だ。
でも売れりゃ〜いいってもんじゃない。
近道なんて、あるようでない。
ウソついたりラクをして売ろうったって、付け焼き刃はボロがはがれる。
仮にごまかしで売れたとしても、たぶんソイツ、絶対いい死に方はしない。

広告屋として、アニメ作家として、心ないモノを作ることだけは、絶対にしないようにしよう))

ノタレ死ぬ覚悟で。

職業道とは、人間道だ!


今日のブログ、久々に語ってます))めっちゃエラそー!
  

Posted by ヒダカアヤ at 08:05Comments(4)うんちく・記録用

2009年04月22日

リスペクトまるみ豚

今日は川南町にある「協同ファーム」さんへ。

こちらの「まるみ豚」ちゃん、マジ美味い。

豚嫌いのヒダカが「豚ってこんなに美味しかったのかーーオドロキ!!」とガンガンいけちゃう美味しさ♪
臭みが全くなく、何ともまろやかで味わい深いお豚さまでございます。

実は、光栄にも今回まるみ豚ちゃんを紹介するWebサイトを作らせていただくことになり、まずは「生産チームと語ろう!!」ってんで、美味しさのヒミツを探りに行ってきました))

いやはや、スゴいこだわり。美味しいには美味しいワケがある!!

とにかく人間を育てるかのように、豚さんを自然体で大事に大事に育てられています。
とても手間がかかるのですが、薬は一切使わず、人工受精に頼らず。
種付けも、豚さんが自然に発情する状況を作ってあげて、限りなく自然体で行います。
分娩もホルモン剤や吸引器材など使わず、ナント素手だそうです))
病気にかかりやすい子豚の豚舎は、担当者以外は一切立ち入り禁止。きーまる社長(奥さん)が、我が子のように愛情込めて優しく優しく育てます。
出荷も販売もカナリ大変な労働力ですが、手間ひまを惜しまず、皆さん忙しくも妥協せずに取り組まれています。


チームワークがスゴい。

えさ作り、種付け、分娩、子豚育て、大人豚の肥育、そして出荷。。。それぞれにスペシャリストな職人がいて、どうすれば豚さんを健やかにストレスなく育てられるか。。。を日々追求されています。
探求を続け、どんどん進化しているパワーを感じます。

全員が自分のポジションに魂注ぎ、誇りと自信をもっている職人道はとてもかっこ良く、またリスペクトするのであります。


衛生管理もスゴい。

そして自家配合のえさ、水にもこだわっています。


えさは全て自家配合。サプリメントなんて使いません!
成長時期に合わせた手作りのお食事を、手間ひま惜しまず作っています。
水も天然水をベースに、より吸収しやすいように粒子をクラッシュ+ミネラル。
飲用水のみならず、この豚舎すべてでこの水を使っているから、驚きです。

最終的には食料となる運命の豚さんたち。
その豚さんたちを愛おしみ、できるだけ自然に、できるだけストレスを与えず大事に大事に育てている協同ファームのまるみ豚チーム。

その熱い想いと豚への愛情は、尾崎牛の尾崎さんの牛に対する愛情と共通するものを感じました。


こんなまるみ豚ちゃんの販促のお手伝いをさせていただけるってーのは、大変光栄なことであります。

まるみ豚チームは、笑顔がたえない、とてもユニークなチーム。

Webサイトは、そのこだわりをお笑いワールド全開で、楽しく分かりやすく展開していきまっす!

たぶん、まるみ豚チームの良さとらしさを伝えられるのは、HOPSTEPしかないでしょう〜〜〜〜(あえて豪語します)

マジで妙な相性の良さと運命的なものを感じます))


魂入れて作らせていただきまっす!!

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※お世辞を言っているわけではございません))マジで美味い。こだわりがハンパない。

食べてみたいと思った方は、販売担当のアヤコさんまで直接お問い合わせくださーい!

☆協同ファーム販売担当 あやこさん 080−5283−1475
【あみまるさんのブログ】
http://amiba-ba.blogzine.jp/blog/
  

Posted by ヒダカアヤ at 01:25Comments(1)うんちく・記録用

2009年03月16日

過去の栄光

思うに、過去の経験で有効なのは「成功経験」より「失敗経験」だ。

何をもって成功・失敗というのかは別問題として、成功はただの結果であり、様々な要素が重なって起きた、もしかしたら単なるラッキーかもしれないのだ。

「成功要素」や「成功した己」を絶対視するのは、とても危険なことだと思う。

時代も人も、そして自分自身も変化している。


とかく成功経験は慢心・驕りになりやすく、人はそれを武器にしがちだ。

第三者に「成功」を武器に威厳を振りかざしても、人はついていかない。残念ながらひいてしまうだけなのだ。


動かすのも、動かされるのも「人」。

身近な人間の心を動かせずして、大衆の心は動かせない。
一時的には動かせても、真なる感動は呼び起こせない。
過程や関わる人を無視した結果なんて、意味のないものだと思う。


「結果」という"ある事象"だけを目的としたものは、いつか限界がくる。


結果なんて"点"にしか過ぎない。



「5年に一度、過去の成功経験による価値観をリセットする」という人がいた。

すごい勇気だと思う。
しかしその人は、いつも謙虚で柔軟。包容力と魅力のある人だ。



大切にするべきこと・守るものは確実にあるのだけれど、

少なくとも「過去の栄光」にだけは捕われない人間でありたいと思った。



。。。あれ?「過去の栄光」なんてないじゃん。オレ(笑)



記録用ブログ。
色々勉強になる一日だった。この気持ちは自分への戒めとして覚えておこう。アセアセ

妙な能書き垂れてないで仕事しろ!  

Posted by ヒダカアヤ at 18:45Comments(3)うんちく・記録用

2009年03月10日

ホップステップ式「仕事の流儀」

今日はオクノと午前中、Webを作らせていただくお客様を訪問し打ち合わせ。

過去の打ち合わせの中で、ある程度指針を決めて進んでいたものの、商材の特性や取り巻く状況を考慮し、コンテンツを増やすことに。

商品も良い。クライアントさんも熱意がある。

しかし消費者目線で見た場合、必ずしもそれが他所と差別化できる決定的要素になるわけではない。
そういった商材の場合、そのネットショップづくりは、かなり難しいものです。

消費者から見た商材やクライアントの最大の魅力はなんだろう???
キャッチポイントはどこだろう?

現在のホップステップの商業制作の大きなテーマが
「お客様の目的を達成できるモノづくり」

まだ結果を出せるだけの企画になっていない。

打ち合わせ後、車の中・食事中、ずーーっと奥野と話し合う。

結局、「イメージアップや商品・クライアントの良さをPRするだけでは差別化が難しい=購入する動機づけにはならないだろう」と判断し、そのジャンルに特化した情報提供を図ることで、集客と信頼感を募り、間接的・長期的に販売へ導いて行く。。。というしくみを作ることにしました。

情報提供のための資料探しに書店へ。
物色し5〜6冊購入。

経験上、お客様からいただいた資料や原稿をそのまま掲載するだけでは、分かりやすくて魅力あるコンテンツになりづらい。。という実感。
我々がリメイクできるくらいに、クライアントの商品や取り巻く状況を理解し、語れるレベルまでになることが必要。
且つ消費者目線で客観的に見れることも必要。

「購入するのは一般消費者なので、我々が専門的家レベルまでの知識を習得しないほうがいい」という意見もあります。
それも然り。

しかし、商品とクライアントの真なる魅力を探っていくためには、語れるくらいまで深く理解することが必要だ。。。ってのが、ホップステップ式仕事の流儀。

客観的な目線だけで作ってしまうと、「薄っぺらで暖かみのない=機械的で魅力がない」サイトになってしまう気がしてならないのでアリマス。
「想い」は絶対必要だと思うのでアリマス。
そして「想い」とは、深く理解するところから発生するものだと思うのでアリマス。


なもんで、ヒダカは簡単に言います「オクノちゃん、◯◯(商材)のインストラクターの資格をとるレベルまで勉強してね。。。あ、歴史まで遡ってね」


奥野には七福商店の店長を任せているのですが、彼女自身がネットショップのスペシャリストを目指しているもんで、以前に増して意識が高く熱心。一緒に仕事をしていて、頼もしいです。

自社のネットショップの経験をお客様のサイトづくりに活かせるのもホップステップの強み。
しかし逆に「これじゃダメだ」。。とか、粗もドンドン見えてくるもんで、タイトなスケジュールもおかまいなしで、ドンドンやることを増やしています))アセアセ

そしてお客様ご自身に頻繁に更新していただけるよう、継続的にフォロー&ナビゲートしていくことも、大きなお仕事です。


ヒダカ「ココまでやる業者って、そうそうおらんやろねー。だって採算合わんもんね(笑))」

オクノ「そうですよね(笑)」

ヒダカ「でも、そこまでやるのが今のホップステップよ。」

オクノ「そうですね(笑)」


お金ってーのは、ラクして簡単にもらっちゃイカンと思うのでアリマス。
額に汗して働いて、お客様に喜んでいただいて、初めて頂戴できるもの、感謝の対価です。

何より、額に汗した経験と知識は、我々の財産です。
経験に勝る教科書はありません。
「近道」は、遠回りを知ってこそ価値がある。

ホップステップ式「仕事の流儀」

えぇワタクシ、昭和の生まれです(笑)

なんのこっちゃ



笑いながらもオクノさん、また仕事増えちゃってます。今日も深夜の作業です〜(笑)

おつかれさまでーす!!



今月はWeb制作に加えて、TV-CM、TV番組タイトルアニメ、ゲームキャラ、パッケージデザイン、プレゼンテーションムービー・紙芝居・パンフレットなど、多岐に渡ってます。

先日誰かに「ヨロズヤ」と言われましたが、確かにそうかも(笑)。

しかし「販売促進」のお仕事ってーのは、あらゆる媒体・あらゆる視点から図っていくべきだと思っているので、販促を総合的にディレクションできるスキルを持つということは、決して悪くないと思っとります。
そのためのチームです。みんなに感謝。

求められるところに仕事アリ。

ホップステップ式仕事の流儀。

スケジュールが許す限り、お声がかかるトコ喜んで参戦いたしまっせ!!

(エラそうに言いつつ、一部のお客様には遅延でご迷惑かけとります))スミマセン(汗))



今週はいのいのさん。別の案件の打ち合わせで熊本から参戦です。

このお方、結果を出すための熱意と執着はオソロシイくらいです(笑)

楽しみです。  

Posted by ヒダカアヤ at 00:06Comments(0)うんちく・記録用

2009年03月07日

雑感その3






たぶん、真にありのまま正直に生きるって、人間様にとってはカナリ難しいことなんだと思う。

頭のいい人間様だからこそ、難しいのではないだろうか。


正直に生きてると思ってるオレ、かなり動物に近づいてきた実感。

我ながらスゲーと思った(笑)



勝手に言わせといてください  

Posted by ヒダカアヤ at 04:55Comments(2)うんちく・記録用

2009年03月07日

雑感その2






昨年のトラウマからようやく抜け出した実感。


今日はいい言葉を2つも残せた。

満足ナリ。



  

Posted by ヒダカアヤ at 04:09Comments(0)うんちく・記録用

2009年03月07日

雑感その1




仕事で描くイラストやアニメは、絵コンテやスケッチブックに一度下書きしますが、

下書きに勝る絵は

ナカナカ描けないものでアリマス。

  

Posted by ヒダカアヤ at 03:46Comments(3)うんちく・記録用